世界のワイン ヴィンテージチャート
世界の主要産地を、1900年から2025年まで年ごとに5段階で評価しました。評価は公式資料や主要誌の評価と1件ずつ照合し、裏付けの取れたものだけを掲載しています。
評価は「産地全体の作柄の傾向」です。同じ年でも、生産者、格付け、そしてボトルの保管状態によって品質は大きく異なります。特に古いワインは、年の評価よりも一本ごとの状態が優先します。
数字をタップすると、その年の短評・評価の確度・根拠資料が表示されます。スマートフォンでは「産地から探す」が見やすくなっています。
評価の段階
- 5
- 傑出。歴史に残るグレートヴィンテージ
- 4
- 優良。広く高品質
- 3
- 良好。平年並み〜やや上
- 2
- 平凡。生産者による差が大きい
- 1
- 不作。天候に苦しんだ年
確度と表示
確度Aは独立した2つ以上の資料グループで評価が一致した年(差が1段階以内)、Bは資料1グループで確認した年です。2段階以上分かれる年は「評価が割れる」と明記しています。互いに転載し合っている資料は1グループとして数えます。
評価は、各資料が示す段階を5段階に置き換え、その中央値で決めています。中央値がちょうど2つの段階の間になる場合は、低い方を採用しています。段階を示さない一覧への掲載や、一つの生産者が発売しなかったという事実だけでは評価に使いません。
収穫から日が浅い年は「速報」として枠線だけで表示し、確定した評価とは区別しています。
作り方
各国の生産者団体の公式評価、主要ワイン誌や評論家のヴィンテージ評、生産者自身の記録などを1年ずつ照合し、stocktonが独自に5段階にまとめました。他誌の点数や文章は転載していません。
裏付けの取れない年は推定で埋めず、「評価資料不足」としています。数字をタップすると、その評価に使った資料と、それぞれが示す段階を確認できます。